ほたるの星 [少しだけ文化会]
※「ほたるの星」という小説を読んで思ったことを書きますが、
文中ではまったく「ほたるの星」の内容に触れていません。
児童文学が好きだ。
そんな書き出しにしておきながら、下で紹介するのは児童文学じゃないけれど。
自分が文字通りに「児童」だったときは、あまり本を読んでいなかった。
中学生くらいになってようやく読み始めるのだけど、そのくらいになると若気の至りというか、
自分には読みこなせないような難しい本ばかりを選んで、知ったつもりになって読んでいたと思う。
今思えばその学年に応じた推薦図書が数多くあったはずで、でも当時から天邪鬼だったから
推薦された図書なんかには興味を覚えなかった。
そして推薦図書なんてなくなった年になって初めて推薦図書には多くの名作があるだなんて理解する。
大なり小なり誰にでもあることなのかもしれないが、子供の頃のやり残しというものがあって、
それが自分の場合は「年相応の図書を読む」ということになる。
あの頃にこの本を読んでおきたかったなぁなんてたまに思うことがあるけど、
でも「あの頃」はもっと大人が読むものに憧れて、年相応の図書には興味を示さないだろうから、
結局は同じことになるのだろう。せめて今読んで当時の気持ちを思い出して、本を楽しむしかない。
いつか自分も、たとえば自分の子供に、
「この本はキミの年代には読んでおいたほうがいいよ」なんて偉そうなことを言うのかもしれないけど、
たとえその本が机の引き出しの奥のほうに眠ってしまったとしても怒らない。心当たりはあるからね。
でも読んでおいたほうがいいんだよ。わかるのはもっと後になってからだろうけどさ。
児童文学じゃないけど、最近読んだ「あの頃」読んでおきたかったなと思った図書。
まあその頃にはまだ出版されていないけどね。
宗田理の本を読むと、自分がいったいその年代に何をしてきたかを考える。
・・・たいしたことはしていないかも。
どのタイトルでもいいんだけど、どれかの小説にでてくる教室に自分も机を並べたいなぁと、
どうしようもないことを考える。自分ならこんなふうな役割だな、とか。
たいていは大人ぶった可愛げのない子供が配役されます。
子供のときは大人の本に憧れて、大人になったら子供の本に憧れています。
うまくいかないものですね。
毎年「なんとかの夏の100冊」とかを読破しようと思いつくけど、やり遂げたことはありません・・・。
17歳でした。 [少しだけ文化会]
世の中には「17歳バトン」というものが存在して、
意識的に忘れてしまったことになっている年代の扉を、否が応でもこじ開けるそうな。
Betty-A-Sateauさん(0013) と えりささん(007) から教授(0074) にバトンタッチです。
全然関係ないですが、Bettyさんのハンドルネームをみて、勝手に「佐藤さん」だと思い込んで・・・。
はい、ぜんぜんバトンと関係ない話でひっぱるのはよしましょうね。
えりささんは内巻きカール選手権で世界を狙っているに違いないとか・・・。
教授の17歳は暗闇の時代なので、まったく面白くないですからね。ホント。そこんとこよろしく。
それじゃあ、行かせて頂きます!
Q1.17歳のとき、何してた?
回答その1:悩んでました
回答その2:特になんもしてません
(まとめ)
教授の高校時代はかなりヒネクレモノでした。
あんまり感心できない類の活字を読み漁ったり、ダラダラと運動したりしてました。
悩んでいたし、悩んでばかりで具体的には何もしていませんでした。
その反動なのか、高校を卒業してからずいぶんといろいろ挑戦するようになりましたね。
・・・しかし暗かったなぁ。
Q2.17歳のとき、何を考えていた?
回答その1:逃げ出す方法
回答その2:ネタ帳のこと
(まとめ)
とにかく毎日イヤでイヤでどうしようもなかったので空想ばかりしてました。
その空想などを書き綴ったノートが存在してましたが、今ではどこにいったのやら。
また教室の隅っこで一部のマニア(友人)の方々に向け、独特の笑いをお届けもしてました。
今考えるとシュール過ぎて何が面白かったのかさっぱりわかりません。
夏場の通学は自転車。よく車にハネられなかったものだと思います。
Q3.17歳に戻れるとしたら?
回答その1:もどらなくていいです
回答その2:もどらなくていいです
(まとめ)
当時なんにもやってませんから、やり残したことはたくさんあるし後悔もあります。
でも戻りたくない気持ちの方が強いです。
絶対に戻らなきゃいけないのだとしたら、何かしら一心に情熱を傾けたいと思っています。
Q4.17歳に戻っていただく5人。
上の思い出話を読んで他人とは思えなかった方どうぞ。 いるのかな?
こんなんでいいのかなぁ・・・。なんか今までのバトンと比べると物足りないですねぇ・・・。
でもね、高校生の頃の話は、もう仕方ないのですよ。
色っぽい話も、荒っぽい話も、湿っぽい話もありません。
恋愛バトンとかも。 [少しだけ文化会]
お友達のkimikoさんから「恋愛バトン」がきましたよ!・・・ずっと前に。すまぬ。
ちなみにもうひとつお預かりしている「17歳バトン」も近々やりますよー。
こういうのは、はっきり書かないと面白くないので、バッサリ行きます!
ようござんすね。うらみっこなしですよ。ではスタート!
Q1. 好きなタイプを外見で答えよう。
えーと・・・・。 うーんと・・・・。 外見か・・・・。 えーとですね。 うむむ・・・。
簡単に言うと、モデルみたいな方が好きです。
でもホントに外見には拘らないですよ。・・・ちょっとしか拘らないですよ。
雑誌の種類にも拘らないですよ。別に「包装タイムス」でもいいですよ。いや、それはちょっと・・・。
Q2. 年下が好き? 年上が好き?
どっちも好きでございます。この手の質問、学生時代は「年下」と答えていましたね。
今では年齢をあまり気にしないんです。ホントホント。
ついでにいうと年の差カップルとかありますけど、それも気になんないですね。
Q3. タイプの芸能人は?
これは困った。テレビみないのですよ。やっぱりフーミンかな・・・。
ちなみに昔、知り合いの写真屋さんから鈴木あみの写真をもらって大切に飾っておりました。
知らない人が見たら彼女と思ったに違いない。当時彼女はいませんでしたのよ。
見栄です、見栄。毎日見てると好きになりかけました。。。ふう、あぶないあぶない。
芸能人っていうより一般の方(かた)の方(ほう)に惹かれます。
だからと言って「シロウトっぽさ」を売りにしている芸能人は嫌いです。
芸能人なんだから、庶民的なことばかり売り文句にしてちゃ大成しないよ。
Q4. 恋人になったら、これだけはして欲しい、これだけはして欲しくないという条件をあげて下さい。
して欲しいこと・・・同じ話しても飽きないで聞いてください。。。
して欲しくないこと・・・「それ、前に聞いたよ」、とか言わないでください。。。
それは冗談として、教授は単純なので俗に言う「女の子っぽい」ことをして欲しいです。
簡単にだまされます。ポイントあがりまくりです。プラス100点!いきなり満点!
して欲しくないことは、黙ってしまうことでしょうか。会話が好きなんです。
Q5. 今までの恋愛経験の中で、この人はタイプだったなという人とのエピソードは?
さっきの質問の答えとかぶりますが、
料理を作ってくれたり、帰りを待ってくれてたりするともう満点!です。
話は少し変わって、不器用だけどまっすぐな人も好きですよ。
うまく表現できなくても気持ちは伝わるものだし、こっちも理解しようと努めます。
そういう人の支えになりたいなと思った時期もありました。ずっと前にね。
今はね、 一緒にすあまとか食べたいなと思ってますよ。
Q6. よくはまってしまうタイプは?
見た目と話した感じとにギャップがある方に、「おっ!」とひきつけられます。
自分でもよくわからないのですが。
Q7. あなたを好きになってくれる人は、ぶっちゃけどういうタイプ?
ヘンな人。いい意味でね。教授も大概ヘンですけど、負けず劣らず少数派を突き進んできた人。
もしくは付き合いが長い人。
Q8. どちらかのタイプでお答え下さい。
甘えるタイプ? 尽くすタイプ? 嫉妬するタイプ?
意外とやきもち焼きますよ。男性のやきもちはみっともないのですが、なんかね。
甘えるタイプでも、尽くすタイプでもないかな。ひょーひょーとしてます。
Q9. 最後にバトンを渡す人。 (5~10人)
5人から10人は多いなぁ・・・。
では単独指名で行きましょう。ブログ復活!ヒロシ(です)さん。出番ですよ。
今回はオチもなく盛り上がりもなくおしまい。それではまた。
人間バトン■えりささんの場合 [少しだけ文化会]
同時期に2人の方から「人間バトン」を頂きました。今回は後半戦です。
ちなみに前回とはまったく趣きが異なります。
先にあやまっておきます。ごめんなさい。
さて2人目は・・・サンフラン帰りの下ネタプリンセス・えりささんです。さっそく行ってみましょう!
☆まわしてくれた人の印象は?
えりささんとは教授がブログを始めたあたりからのお付き合いなので結構長いです。
しかしお互いに遊びで大変忙しいため、まだまだ理解が足りていないんじゃないのかと思いました。
これはまずい!せっかく尊敬されてやまれなくなっているのにー!
そこでまずは論文を書く人たち、通称・論ブナーが愛用してやまない、「Brainstorming」で、
えりささんの印象をまとめてみましょう。
どう? ちょっと「教授」らしいでしょ?
ブログ始めて一年以上経ちますけど、こんなの初めてですよ! ねーさん、事件です。
これが教授がまとめた「えりささん」の情報だ!
ジャーン!
うーむ。すばらしい。これさえ読めば「えりささん」の何たるかがわかる。見事な攻撃だ。
この際、教授のクセ字は考えないことにしておいてくれたまえよ。
たぶん読めないその部分は「橋の下」って書いてあるんだよ。
これでわかったと思いますが、えりささんとは世間一般では、つまりこういう方なのです。
来週の試験に出ます。来年も出ます。再来年は出ません。
わかりましたね?
わかった?
まだ?
そうですか・・・
じゃあ、もっとわかりやすく「円グラフ」でまとめてみましたので、こちらをご覧ください。
■注意 「かわいい」と「知的」を入れるところが教授の人間的にすばらしいところです。(50えん)
もうわかったでしょ?
まぁ、これでわかったとは思うけど、おまけにもうひとつグラフを作りましたよ。
■注意 2006年は例年になくいい調子です。
これでいいですね。バッチリです。これでえりささんの傾向と対策はつかめたと思います。
・・・これ、なんの記事でしたっけ?
バトン・・・?
・・・・・・・失礼しました。
☆自分がこうなりたいと思う理想像?
人に喜んでもらえることをしたいですね。 ねー、えりささん。
☆自分を慕ってくれる人に叫んでください
教授のネタがマニアックすぎて誰も対処できないとき、いやな雰囲気を感じたとき、
無理やり笑いどころを見つけてくれるのはありがたいけど、少しの間そっとしておいてください。
では僭越ながら、バトンの指名をさせていただきます。
◇教授からの、というより、tamaさんからのご指名、shinoさん
どうぞよろしくお願いします。
毎回思うんですが、バトンって、これでいいの?
人間バトン■tamaさんの場合 [少しだけ文化会]
なんと同時期に、違う2人の方から「人間バトン」をもらってしまいました。
指名されたからには頑張ります! 今回は まずお一人目、
サービス画像満載ブログでおなじみの、ぽんちょ大好きtamaさんからいってみましょう!
■回してくれた方の印象は?
tamaさんとは同郷で同い年なので話の通じるところが多いです。普通にクラスにいそうです。
たぶん教授は隅っこの方でマニアな方たちに向けて偏ったネタを提供していると思うので、
tamaさんはその風景を、さすがに近寄れはしないけど、
別の隅っこグループから聞き耳を立ててくれていることでしょう。
根拠はありませんが笑わせる自信はありますよ。ちなみに呆れられる自信もあります。
いつかポスフール江別店の本屋で立ち読みしているところをばったり出くわすかも知れないので、
そのときはどうぞよろしく。あとぽんちょにもよろしく。
上江別のTSUTAYAはビニールカバーがかかってるからあまり行きません。
とにかくですね。初対面でも普通に昔から知っている友人のように話せると思います。
ところでtamaさんはご自分が思われているだろう印象を、
>その1:気が強い
>その2:せっかち
>その3:無表情
>その4:無口
>その5:世話焼き
と書かれてますが、・・・わかります。そんな気する。
基本的に周りの方々とうまくやっていける方だと思います。いらいらすることはあるでしょうが
大きな衝突はなさそう。人知れず耐えてるんですよね。(あくまで想像です)
照れの裏返しでツッケンドンな態度になることもありますか?
手芸も料理も、ぽんちょの世話もこなしちゃうところがすごいです。
ちょっとナナメった視点に自分と近いものを感じます。(ごめんなさいね)
サンタさんにもらったデジカメで、またサービス画像をよろしくお願いします!
■周りから見た自分はどんな人だと思われてますか?5つ述べよ。
1.近寄りがたいオーラを全身から発 している偏屈者
---> 実は白髪が目立つので寄せ付けないのだ!
2.なに考えてるかわからない / 何かを企んでいる
---> そういう時は大概「ひとり芸能人しりとり」してます。現在は「久宝留理子」です。
3.きれい好き / 几帳面
---> 誤解です。大雑把もいいところです。誰かが教授を落としいれようとしています。ワナです。
4.バイトでクマの着ぐるみに入っていた
---> なんで知ってるの!?
5.長野から七味唐辛子を取り寄せて愛用している
---> そこまで知っているとは!
■自分の好きな人間性について5つ。
1.部屋の電気をこまめに消す人 / 水道水を出しっぱなしにしない人
---> 気になります・・・。
2.車の運転中にひとりで気持ちよく歌い、信号で停車しても口元を手で押さえて小さく歌ってる人
---> そんなに歌いたいなら仕方ない。
3.愚痴を言ったあとに、ちょっと反省して前向きになる人
---> 愚痴は言ってもいいんだよ。問題はそのあと。
4.表面だけを鵜呑みにしない人
---> 書かれた文字や発言した言葉の裏に隠された心情を思いやるのは難しいですよね。
5.コーヒーを最後の一口残してしまう人
---> 結構いるみたいです。
■反対に嫌いなタイプ
1.ルーズな人
---> 自分の時間にも、他人の時間にもルーズな人。いつも待ち合わせで待たせる人とか。
2.自分の意見は言わないのに、人の意見に文句言う人
---> 「なに食べる?」 「なんでもいい」 「じゃあ納豆ラーメンね」 「それはいや」 ええーーーー!
3.いただき物にケチばかりつける人
---> 「山田さんにカルピス送ったら、山田さんからもカルピスきたわよ!」 いいじゃねーか!
4.聞こえるようにため息つく人
---> それはアピール?
5.(お年寄りなどに)席を譲らない人
---> 優先席以外の席の人も含む。自分が元気なとき、人に譲れないなら座って欲しくない。
まだ設問はありますが、せっかくバトンがふたつあるから、残りはまた次回にしましょう。
いかがでしたか? なんかの参考になったでしょうか? たぶんちっともなってないかと・・・。
(つづく)
ご質問にお答えシマス [少しだけ文化会]
前の記事で、ご質問を頂きましたよ。
んと、前に置いてあるガラスの…天使?が気になります。なんだろ?
それから、こんなご意見も。
さりげなくエンジェルが飛んでるのがいいですね。
ふむふむ。これのことですね。 天使? エンジェル? 実は違うんです。
では、ズームアップ!
じゃん! ガラス細工の双葉の置物なんです。
教授は先月、静岡県にあるガラス・金属工房に15分体験入門をしたんです。
そこでミニフォトフレーム(写真たて)を作らせてもらいました。
おりしも、出産祝いで作った消しハンのフレームを苦労して探し終わった後。
しっくりとくるフレームを自分で作れたら、どんなにいいことか!
ということで、「ブローチとか簡単ですよ・・・」という
ご指導を頂く職員さんの誘導尋問にもめげずにフォトフレームを作ったのです。
閉館はもうすぐ。急がなきゃ! 通常は一時間コースらしいぞ!
急ぎ足のご指導、本当にありがとうございました! 濃密な15分間でした。
おみやげとして最初にお見せした双葉の置物を頂いてしまいました。
できあがったのがコチラ。
職員さんの個性的なキャラクターに突っ込みを入れつつ作ったので、
一段と味わい深い仕上がりになっております。お気に入り!
さて・・・
フォトフレームを作ったからには、飾る作品も用意しなくちゃ!
何を隠そう、このフレーム。
「ミニフォトフレーム」と名づけられているだけあって、これがなかなか小さいのです。
どれくらい小さいのか、コチラでご確認ください。
比べるものが何もなかったんだよ。。。
写真(消しハン画)のサイズは 3.5cm x 3.5cm。 かなり小さいぞ。
ここまできてミナサマ。お気づきでしょうか?
この記事は、次回 「第12回 消しハン入門」 のネタフリ記事となっております。
どんな作品になりますか、どうぞお楽しみにー!
おっと、ご質問にお答えしてないですね。
■質問
君は金のエンゼル?銀のエンゼル?
◆回答
銀です。1枚でおしまいなんてつまらないのです。
おまけ : 職員さんと教授の会話
職員 「お仕事はなにを・・・」
教授 「ええ、似顔絵を描いて生活しております」
職員 「あの、本当はなにを・・・」
教授 「いや、売れない消しハン画家なのです」
職員 「だから、ご職業はどんな・・・・」
ちなみに。 チェックしても消えないと思われます。。。
夢について語ろう [少しだけ文化会]
はい!なんかバトンやればやるほど悲しむ人が増えていく気がする教授です。
今週はバトンウィークですよ。
受け取った2つのバトンに対して、「教授なりに」一所懸命取り組みたい所存でござ候。
ではさっそく行きましょう!
ツッコミもボケも自由自在、万能型トップグラビア系ブロガーJOHNさんからの夢バトンですよ。
■小さい頃何になりたかったですか?
うーむ。いきなり難問だ。ハッキリ言って夢のない子供でした。
小学4年生のとき、将来の夢という題で作文を書き、クラス文集を作成することになりました。
ウケると思って「ぼくは仮面ライダーになりたい」と勘違い系の文章をクドクドと書いたら、
「真正」だと思われたらしく、誰もそのことについて触れてこなかったという苦い思い出があります。
他の子供たちはきちんと自分の夢を書いていたんですけどね。
まだシュールを理解する年齢には早かったか・・・。
小さい頃からサービス精神は豊かでした。
職業も、自分の笑いを表現できるものなら何でもなりたかったですね。
ありがちな、野球選手には興味がありませんでした。
だってバラエティー番組とかユリゲラーの超念力番組とかが野球中継で潰れたり、
テレビドラマとか全日(プロレス)の中継とかが、ど深夜に繰り下げられるんだもん。
■その夢はかないましたか?
東京ドーム完成により雨天中止がなくなり、
とりあえず予約しておくか、とかヘンなストレスはなくなりました。
しかし同時に、必殺シリーズはなくなり、火サスもなくなりました。
困るよなぁ。
いつまでも自分の知る俳優は全盛ではないということですね。
話を元に戻します。
とりあえずブログでネタを書いていますが、
ブログじゃなくても周りの人は笑わせて、驚かせて、ハラハラさせてますよ。
いろいろ心配かけてごめんなさいね。昔からよく知る皆様。
こういう性格なんです。
これからもたくさんの驚きと笑いをお届けします。反省の色なし。
じゃあ次の質問どうぞ。
■現在の夢は?
ありますよー
大きなものから小さなものまで。いくつか挙げてみましょうか。
・生活
家でのんびりと楽しく暮らしたいです。
家族や友人たち、好きな人たちに囲まれてワイワイと楽しく過ごしたいです。へーぼんデスヨ。
・仕事
独立できるような資格を取りたいです。いつかは頼られる存在になりたいです。
自分の無力さを痛切に感じることがあって、
そのたびに「クヨクヨするな!」と独り言をつぶやいてます。あやしいですね。
・趣味
儲けとか締め切りとか関係なく、絵や版画や工芸といったモノ作りを楽しく続けたいです。
今は似顔絵と消しハンにハマってます。
夢といえば、自分の作品を集めて喫茶店の片隅で個展したいな。次は木工に興味があります。
■宝くじ3億円が当たったら何に使いますか?
全国を旅しながら、建築や景観を楽しんで、うまいものを食べたいです。
・・・あまりますね。
実家を大きく建て直して、「宝くじ御殿」と呼ばれるように裏工作します。
■あなたにとって夢のような世界とは?
小さい頃呼んだ、SF小説みたいな世界。
でも、すでに今の世の中SFっぽいですよね。テレビ電話はあるし、宇宙旅行も始まりそうだし。
残るはチューブの中を走るタイヤのない自動車ですかね。わかる?
■昨晩見た夢は?
一昨日はクイズ大会の司会をしてました。実際に得意なんですよ。
昨日はムシと戦ってました。こちらはあんまり得意じゃないです。
■この人の夢の話を聞いてみたい、と思う五人。
そういえば前のバトンは指名をしてないな。
今回は指名してみようかな。
えーと・・・
ネタに困ってるのか実生活で忙しいのか、今ひとつ不明の「ヒロシです」さん
新しい生活がもうすぐの「aiaiai」さん
架空製作所・所長の「パキ」さん
お酒バトンをまわしたかったけど、いろんな事情によりまわせなかった「えりさ」さん
詩吟を始めたらしい「もっきー」さん
たまたまここを読んでたらでいいですよ。
もちろんスルーでもいいし、いつでも時間のあるときでかまいませんよー。
では、こんなところで。
お酒バトンを少し。 [少しだけ文化会]
こんにちは。
バトンを2つ受け取りましたので、今週はバトンウィークで行きますよ。
恋愛バトンもやったし、音楽バトンも2回やったし、もう得意ワザのひとつですよ。
まず本日はeien17でおなじみのkimikoさんから、お酒バトンです。
はりきって参りましょう!
■今、冷蔵庫に入っているお酒の容量は?
入ってないです。
お酒どころか、なーんにも入ってないです。
からっぽ!
信じます?信じない?
じゃあ仕方ない。
お見せしましょう!
ね。からっぽでしょ?
ハイ、次の質問。
■好きな銘柄は?
こだわりはありません。
飲めれば良いです。どれもうまいです。
あっさりしている飲みやすいお酒よりは、まったりして少しクセのあるお酒の方が好きです。
お酒はどちらかと言えば弱い方です。
どうしても銘柄というなら、
・・・ギネスビールでお願いします。
じゃあ次行きましょ、次。
■最近 飲んだお店は?
昨日、ステーキハウスで白ワインを飲みました。
肉には赤と決め付けちゃダメですよ。
たまにはサーロインに白ワインはいかが?
家にはお酒、ありません。
ないんです。
・・・ないかな?
・・・・。
あ!
あった!
見えます? 見えない?
じゃあ、ズームイン!
つまり、ないに等しいのです。
一人で飲んでもつまんないし。
どこでやめたら良いか、加減がわからないし。
お酒飲みじゃないってことですね。
じゃあ次の質問どうぞ。 かるい かるい
■よく、飲む または思い入れのある5杯は?
ん?
これは難しいですね。じゃあお酒関連で思いついたことを5つ。
1. 初めてのお酒
ありがちだと思うのですが、はじめて飲んだのはお酒を飲んではいけない年です。
祖父(故人)の晩酌の日本酒をちょっとイタズラ心で舐めてみました。まずかった!
そういうことじゃなくて、
ああ、お酒うまいなーとようやくしみじみと感じ始めたのは、
それから10年くらいしてだと思います。
立派に成人してましたね。味がわかる年なんて、そうそう早くは来ないものです。
2. 2級酒
死んだじいさんが食前酒として小さなコップで2級酒を飲んでました。
今でも日本酒を飲むとき、たまに、そのイメージが頭に浮かびます。
うまそうでもなく、まずそうでもなく、淡々と飲んでました。
ウチの祖父は、身内から見てもずいぶんと立派な人で、質朴で勤勉で。
きっと自分もいつかそんなお酒の飲み方をしたいのかも知れません。
3.失敗談
書けません。
4.暴挙
書けません。
5.これからのお酒
ゆっくり落ち着いて飲みたいですね。
決して、酔った勢いでヤンキーに絡んで逆に心配されたり、
サラダ油や焼肉のタレをかけあったり、夜中に裸で池に潜ってケガしたりはしたくないです。
「もう若くはないからサ」とか言って、バーボンの香りを楽しむ余裕を持ちたいです。うそです。
そんなキザなお酒は好きじゃありません。
少々気が大きくなってホラを吹いても良いから、楽しく飲みたいと思ってます。
こんなんでいいでしょうか?
では一日お休みを頂いて、次回は夢バトンでお会いしましょう。
※教授のイメージはバトンシリーズを通して崩れるかもしれません。
リオ・T氏さんから恋愛バトン [少しだけ文化会]
記念にガンダム [少しだけ文化会]
ブログを始めて半年が経ちました。どうもありがとうございます!
記念なので普段はやらないことに挑戦しようと、占い記事に乗ってみることにしました。
占いの発端となったhanamizukiさんの記事にトラックバックしています。
(hanamizukiさんの記事) http://blog.so-net.ne.jp/hanamizuki/2005-07-16
shinoさんのところでもガンダムの記事があったし、いいんじゃないかと。
(shinoさんの記事) http://blog.so-net.ne.jp/shine/2005-07-16-1
以前に何かの記念で父のガンダムを公開しましたが、今回もそのつながりで「ガンダム占い」です。
(父のガンダムの記事) http://blog.so-net.ne.jp/kyojunokotou/2005-05-21-1
(Yahoo!占い「ガンダム占い」のリンク先) http://fortune.yahoo.co.jp/fortune/special/gundam/
ではさっそく行きましょう!
■診断結果:アッザム
「よくわからん」という方!コレです。
一応これでも小学生の時はガンプラを集めていたのですが、さっぱり・・・。こんなのいた?
せめてロボットのカタチをしていて欲しかったな・・・。コメントがしにくいです。
・・・とりあえず、丸いっすね。
以下、説明文。
(注:この時点では教授もまだ診断結果を読んでいません。一緒に読み進めましょう)
■特徴
豪快に見られがちですが、じつはとても計算高いアナタ。
(注:計算しますよー。職業も計算の仕事ですよー。)
そして、デザインと同じくらい性格は強引。
(注:やっぱりコレ、強引なのか。教授は無茶することがあるのでこれも当たり)
他人と摩擦を起こすこともしばしばです。
(注:ハイ、スミマセン)
好き嫌いもハッキリしていて、なんにでもオレ流で白黒つけたがるので、丸い姿とは反対に人間関係にはいつもカドが立ちまくり。
(注:反省シテマス)
そのため、人の恨みを買い、足を引っ張られやすいようです。
(注:ソンナニハッキリ言ワナクテモ・・・)
ただ、弱者に優しいところが取り柄。
(注:おっ!ここから盛り返すのか?褒められて伸びるタイプなのでゼヒ褒めてください!)
■基本性格
ジオン軍設計陣の正気を疑ってしまいそうな機体デザインですが、
(注:ダメじゃん!)
そんな些細なことはまったく気にせず、ガンダムくんと豪快に戦いを演じたアッザムくん。
(注:ねぇ。褒めてる?それ褒めてるの?)
そんな豪快で大雑把なアナタですが、
(注:そんなに豪快豪快繰り返すことはないんじゃないかと思います・・・)
パイロットのマ・クベ大佐の計算高さをしっかりと受け継ぎ、つねに綿密な計算の基に行動をするようです。
(注:ねぇ。だからそれ褒めてるの?素直に喜べないんだけど、褒めてくれてるの?)
そのため周囲からはアナタの実行力がずば抜けているように見られています。
(注:それってズルイヤツってこと?狡猾ってこと?)
一見して兵器に見えないその外観で、
(注:男性としてそれはどうかと・・・)
堂々と登場&ガンダムくんと戦闘するような大胆不敵さがあれば、
(注:イマイチわからん)
人生において後先を考えない大胆な行為が取れます。
(注:それ、美徳なの?)
まぁ、ある意味恐いモノ知らずですね。
(注:それが結論かっ!?)
■まとめ
深く考えないで行動しろ、と?
半年間ありがとうございました! これからも深く考えずに続けて行きます。